名古屋のホテルで便利だったのは、アパホテル名古屋錦。最上階に大浴場(といっても温泉旅館に比べればかなり小さいが)があって温泉が楽しめる。しかも露天風呂もある。名古屋城といった観光名所にも近いし、市内の繁華街にも近いので、遊びに行くのにも便利である。料金も比較的安いので、名古屋のホテルの中ではお得感があり、利用しやすいホテルだと思う。
ホテルの予約は、以前ならさまざまな書籍や雑誌を見てホテルを選び予約をしていたわけですが、現在はすべてインターネットで済ませています。情報量は豊富ですし、リアルタイムに更新しているので、常に情報が正確で間違いが無いです。それに、なんと言っても無料です。ありがたいですね。私は今では携帯電話からホテルの予約をしています。
◆一般部門優良賞
◇サツマイモで名物を−−小千谷・新谷梨恵子さん(33)
東京都江戸川区出身だが、田舎暮らしにあこがれ、高校入学のころから将来の仕事は農業と決めていた。東京農大に進学し、「大好きなサツマイモを利用して、まちおこしをしたい」と思うようになった。
小千谷市出身の大学時代の先輩と結婚したのを機に、同市に移住。農産物の生産・販売を手掛ける有限会社「農園ビギン」の社長と知り合い、サツマイモの菓子作りを勧められた。同社にとって初めての加工部門。不安はあったが、子育てをしながら、いろいろな菓子を作り、地元の人たち延べ約1500人に味などについてアンケート。その中からサツマイモのプリンに商品化を絞った。
サツマイモ本来の味を生かすため、砂糖の量を減らし、プリンの食感を出すため卵を使わずゼラチンを使用。何十回も試作を繰り返して完成させた。
卵アレルギーの子どもも食べられるので、学校給食に利用されるなど幅広い人気を呼んでいる。「子どもたちの記憶に残る味に」と語る。
夢は小千谷の名物を作ること。「名物があれば人が集まる。小千谷を好きになる人が増えてほしい。プリンはその一歩」。学生時代に思い描いたように、サツマイモを通してまちおこしの一端を担っている。【岡村昌彦】
◆高校生部門優良賞
◇祖父のナシ超えたい−−加茂農林高2年・長谷川紘道さん(17)
新潟市南区の大郷地域で特産「大郷ナシ」を栽培するナシ農家の長男だ。将来は後継ぎになると決めている。受賞作では、ナシ栽培に興味を持ったきっかけ、災害対策など取り組んでいきたいこと、そして大郷ナシの未来への思いをつづった。
中学2年の夏休み、母晴美さん(45)の手伝いで訪れた配達先で言われた言葉に強い印象を受けた。「あなたたちの作ったナシが一番おいしい」。我が家のすごさに気付いた。
祖父信行さん(72)は、交配技術の接ぎ木で高い技術力を持つ。小学生のころ、テレビで信行さんが紹介された。「じいちゃんて、すごいんだ」。祖父は先生であり、目標であり、いつか超えたい存在でもある。
栽培作業で特に好きなのが、収穫と剪定(せんてい)だ。ナシの状態を確かめながら不要な枝などを切る剪定を「ナシの木と相談しながらやるのが楽しい」と表現。ナシへの強い愛情をにじませた。
若者の農業離れなど日本の農家の置かれた状況は厳しい。受賞作では、消費拡大のためジャムや洋菓子などの加工品にも挑戦したいと書いた。加工品を食べた人に「そのままで食べてみたいと思わせたい」と意気込む。祖父の背中を追いながら、いつかその味を超えるナシを作るのが夢だ。【小林多美子】
11月6日朝刊
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家庭で読書に親しみ家族の絆を強めようという活動「家読(うちどく)」を推進する板柳町と佐賀県伊万里市、茨城県大子町の3首長が5日、板柳町に集まり「第3回家読サミット イン板柳」を開いた=写真。
同サミットは09年に伊万里市、10年は大子町で開催。この日は、板柳町民ら約300人が参加。毎月30日を「ノーテレビ・ノーゲーム・家読デー」と制定して板柳町の母子4組が実践例を報告し、「読み聞かせは、読書の習慣づけに効果的だ」などと意見を述べた。
3首長は「家読を全国へ広げよう」と共同宣言した。ホスト役の舘岡一郎板柳町長は「家読への関心の高さを再認識した」と語った。【松山彦蔵】
11月6日朝刊
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◇ひざ掛け、カラフルタイツ、腹巻き…
冬の地球温暖化対策運動「ウォームビズ」が1日から始まった。東日本大震災の影響で、例年以上の節電が求められる今冬。寒さが厳しい県内でも、大手地方銀行が暖房を控えめにするなどの取り組みを始めている。百貨店にはカラフルなタイツが並ぶなど節電を巡る動きが本格化している。【神崎修一】
■東北電が呼びかけ
東北電力は1日、来年3月までの電力需給見通しを発表し、「計画停電の可能性は低い」とした。しかし、厳冬期(12〜2月)は最大需要が供給力を上回るため、「経済活動や日常生活に支障がない程度に節電をお願いしたい」と節電を呼びかけている。
■地銀でも取り組み
適度に暖房に頼らない「ウォームビズ」を実施します−−。青森市勝田1のみちのく銀行本店1階。利用客に向け、ウォームビズを始めたことを示す掲示板が掲げられた。まだ気温が高く、行員たちの服装に変化はないが、店舗の中の暖房は22度に保たれている。
日陰にあり、やや寒い受付では担当の女性が膝掛け用の毛布を手元に用意。「普段より着込んだりして、自分なりに対策を始めました」と話す。
環境保全活動に積極的に取り組む同行は、夏のクールビズに続き、今月1日から初めてウォームビズを始めた。県内外の営業店では、店内の暖房を22度程度に設定する一方、オフィス部では20度とした。行員たちは、保温性の高い下着を着用して調整。ベストやカーディガンなど上着の着用も認めている。
同行広報室の竹内春樹さんもカーディガンを購入。「寒いのを我慢しながら仕事するよりも、調節しながらの方が仕事がはかどるのでは」と話していた。
青森銀行でも昨年から始めており、ウォームビズが県内でも広がりを見せている。
■百貨店は期待
さくら野百貨店では、ウォームビズ関連商品を充実させている。青森店4階の紳士服売り場には、青やピンクのカラフルなタイツや腹巻きが並ぶ。従来の防寒下着といえば、白のももひきが定番だったが、30〜40代のサラリーマンをターゲットに品ぞろえを充実させた。店内ではデート中のカップルが「かわいい」と足を止めて商品を手に取る姿も見られるなど出足はまずまずだ。
担当者は「朝の情報番組で取り上げられ、お客さんから反響がある。これまでももひきを置いていたが、若い人はほとんどはいてなかった。これなら若い人もはいてくれるはず」と期待を寄せていた。
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■ことば
◇ウォームビズ
政府が05年から始めた冬の地球温暖化対策キャンペーン。ノーネクタイなど軽装を推進する「クールビズ」の秋冬版。11月1日から3月31日まで、重ね着などでオフィスの暖房温度を20度に設定。過度な暖房に頼らず、快適に働ける環境づくりを目指す。失敗しない事業再生の可能性
11月6日朝刊
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